2012年10月31日水曜日

速読は習わないとできないのか?

速読は習わないとできないのでしょうか?とご質問をいただきました。

当ブログではこれまで速読は子供でもできるとお伝えしてきました。
やり方については確かに子供でもまねすればできます。
そして、以下の3つは速読のスクールで習わないといけないかというと、そうでもありません。

・なぜ読むのが遅いのか、本当の理由を理解すること
・眼運動のトレーニングをすること
・読み方を知ること

費用の都合もあるでしょうし、私もできればよく知らないスクールには通いたいとは思いませんでしたから。
しかし、やみくもにやっても仕方ないので、参考書籍は手に取っていただいた方が良いでしょう。

読み終えるためにも参考書籍は可能な限りページ数が少ないものが良いと思います。

このブログでは速読にまつわる様々な疑問に答えていこうと思っています。
不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

速読で自分の人生を長〜く楽しみましょう!

1回たったの1分!4倍速読できるようになった全10回速読入門ドリル

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2012年10月30日火曜日

おすすめの速読学習書籍とは?

またとある質問板でこのような質問を見つけましたのでご紹介します。
自分は本を読むのが遅く、速読法を習得したいと思っています。ただ単に読むだけでなく、内容も理解できるような速読を習得したいです。学習するにあたっての、おすすめの書籍などお教えいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
 以前もお伝えした通り、内容の理解は個人の理解力による問題で、
速読とはまた別の話です。

これが速読しても理解力を落としたくないという話だったとすると、
斜め読みや飛ばし読みを薦める速読法はよくないでしょう。
最近はそのような速読法もずいぶん少なくはなっていますが。

まず自分がなぜ本を読むのが遅いのかを知る必要があります。

本を読むときに音読または黙読をしていますか?
実は、学校教育で教えるこの読み方に問題があります。
これらの読み方は話すスピードに比例します。

一般的に、速読を知らない人は、
この理由を知り、一度速読のやり方を知るだけで読み方が変えられるので、
少なからず読書速度が上がります。

これらが書かれた電子書籍がこれです。
いますぐ速読を体験してみてください。

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2012年10月27日土曜日

自分の人生を変えるかもしれない速読体験を味わってみてください。

速読は自転車みたいなものです。

一度習うと忘れることはありません。

誰がどう考えても
速読はできる方が得ではないでしょうか?

速読のやり方を人に教えると
とても喜ばれたことがありました。

これまで本を読むのが嫌いだった方が
好きになることができたのです。

元々は本を読むのが遅く、
全部読めなくて嫌いだったそうですが、
月に何冊も本を買って読むまでになりました。

まさに生き方に影響を与えているのです。

速読はできるようになるとすぐに
自分の時間を増やしてくれます。



私も同じような経験をしています。

速読というのはコツをつかむだけです。
コツがつかめれば読書速度は自然と上がります。

読書速度が上がる喜びを実感すれば、
以前からお伝えしているトレーニングを繰り返して
もっと読書速度を上げることも簡単です。

ますます24時間という限られた時間を
効率よく使えるようになるのです。


こんな速読をあなたも簡単に習得できるチャンスがあります。
いますぐ行動できる方はすぐにその能力を生かせます。
後回しにする方は周りから遅れをとることになるでしょう。


他にこれほど簡単に低価格で速読を習得できるものはありません。


まず、あなたが試して効果を実感してください。
そして、お子様にもやり方を教えてあげてください。

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2012年10月24日水曜日

子供でもできる速読の勉強法

えっ?と驚かれる方も多いのですが、速読は子供にもできます。

以前、小さい頃から速読ができると得ですという記事を書いたところ
ものすごくアクセスがありましたので、少し詳しく書こうと思います。


速読にはまずちょっとしたテクニックがあります。

それに加えて、目の運動と視野拡大のトレーニングを行います。


大人はパソコン等を仕事で使うため
目の運動能力が弱まっている可能性もありますが、
子供は全然大丈夫です。

そして、目を酷使するということでもありません。
目は日ごろから使いますし、
鍛えないといけないの?と思われる方もいらっしゃると思います。

陸上選手のトレーニングと同じです。
より能力を発揮できるように鍛える必要があるのです。


気付かれた方も多いと思いますが、
このように、速読のトレーニングには、
大人でないとわからないような難しい漢字の読み書き等がありません。

「目の運動能力を上げること」と「視野を拡大すること」です。

もしお子様が周りの子と比べると、
少し勉強ができないかなと思われていても大丈夫です。

現在の読書速度に関係はしていたとしても、
速読を習うことに学習能力は関係ありません。


私は脳科学者ではないので、
脳がどう処理しているのか詳しくはわかりませんが、
トレーニングを行うと、速いスピードでも文章が理解できるようになり、
明らかに自分の文章の処理速度が上がっていきます。

次の記事 > 自分の人生を変えるかもしれない速読体験を味わってみてください。

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2012年10月22日月曜日

速読できる人は成長スピードが速い

速読についてまだぼんやりと考えてらっしゃる方が多いと思います。

あなた1人でも何か資格や投資、経営戦略など高収入につながる勉強をし、
実践すれば高収入になることが出来るのではないでしょうか?

もちろん、あなたが独自で勉強し、収入アップの勉強と実践を継続すれば、
報酬を伸ばす結果を得ることが出来るかもしれません。

しかし、あなたは一定期間1人で実践と検証を正しいかも分からないことを
継続することはとっても難しいし、膨大な時間を使うことになります。

時間は皆平等ですが稼げる人と稼げない人の大きな違いの1つに、時間の使い方があります。

例えば
早く稼げるようになる人は、自己投資を惜しまず、
最短ルートの方法を学び、実践経験を積むから成長スピードも成果スピードも早いです。

逆に

稼げない人はとにかく「無料」にこだわったり、情報収集ばかりに時間を使うので、
3ヶ月経っても何1つ稼ぐ仕組みを構築出来ていないケースが多いです。

速読1つにしても、正しい方法を知り実践経験を積むことで、
文章を読むスピードはますます上がり、1ヶ月で60冊以上を
読むことも出来ます。

速読をすることで、先人の知恵を身につけることができますし、
無駄な時間を削減して最短の道を進むことが出来ます。

最速で成長し成果を出すなら、1日24時間という限られた時間を超効率良く使い、
時間を最大限有効活用したくないですか?

人と同じことを勉強し、同じように学び実践しているだけでは、ライバルに勝つことはできません。

スピードです。
まず、学ぶスピードを倍にしましょう。
人と会って学べることは学びましょう。
知り合いが持っていない知識は、
本やネットなど何でも駆使して学びましょう。

そして実践しましょう。

私は決断力があり行動力ある人に、貴重な情報をお伝えしたいと思っています。


近年は雇用不安などさまざまな問題がありますが、
この時代を生き抜く
力を身に付けてほしいと思います。

次の記事 > 子供でもできる速読の勉強法

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2012年10月20日土曜日

速読は日本語、英語、フランス語なんでもできます。


速読は日本語、英語、フランス語なんでもできます。

数字の羅列でも可能です。

速読術にはいろいろありますから、
飛ばし読みするような速読術では
内容の理解はいまいちかもしれませんが、
目の運動、視野拡大のトレーニングを
活用した多くの速読術では、
言語は問わず速読が可能です。

ただし、語学力は必要です。

以前もお伝えしたとおり、
急に頭が良くなる訳ではありません。

速読は自分がわかるレベルの文章が
早く読めるようになるということです。

外国語を速読する場合には、
文法や単語が日本語と同じように、
理解できる必要があるということです。

将来的には学校教育で
速読が取り入れられると良いですね。

なぜなら速読できる人は様々な本を人より速く読めるため、
成長が速いのです。

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2012年10月18日木曜日

小さい頃から速読ができると得です


自明ですが、早い時期から速読はできると得ですよね。

速読しない人と比べることで優位性がわかってきます。
お子様がいる大人の皆様には子供のために一度考えていただきたいと思います。

例えば小学生にとっては、
速読ができると国語の文章を読むのも速くなりますし、
テストをするにも問題を早く読めるので、
見直しをしたり、
問題を考える時間が人より多く取れるので、
成績が上がる可能性があります。

子供にとっても宿題する時間が減らせて、
遊べる時間も増えますから、
他のこともできるようになってうれしいはずです。

大人の皆さんはお分かりだと思いますが、
なかなか自分の時間を作ることが難しくなってきますよね。
速読は時間を生み出すための方法です。

速読は、本だけでなく、文章であれば全てのことに役立てられます。
ご自身はもちろん、お子様にも速読というものがあるんだよと教えてあげてください。

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2012年10月17日水曜日

速読で本の内容はどのくらい理解できるのか



今日も速読にまつわる疑問に答えていこうと思います。

またとある質問板で見つけました。

「今日、メールであなたも6分で1冊本が読めると来ました。
スパムなので当然すぐにゴミ箱行きです。
でも世の中に速読できる人がいるのは本当の事です。
そこでふと疑問に思ったのですけど、速読で本の内容が
どの程度理解できるのでしょうか。

PCのような専門書は何度か読み返さないと意味が理解できませんが、

速読やっている人達はこういうのも理解できてしまうのでしょうか。

なるほど!と理解できるかどうかは個人の理解力の問題です。
実質的には速読とは関係がありません。

一度読むことでその内容を理解するのに時間がかかるのであれば、
それはまだその本を読むのに自分の理解力が足りないということです。
書かれていることが単純に頭に入るということが速読ですから、
こんなことが書かれてあったということはわかります。

数学の勉強で言うと、数式を覚えることはできても、
問題の解法が思いつくかどうかは人それぞれですよね。
そのような話でした。

勘違いしていただきたくないのは、速読ができるようになったからといって、
急に頭が良くなるわけではないということです。
あなたが理解できるレベルの文章を読むのが速くなるということです。

でも一つわかることがあります。


次の記事 > 小さい頃から速読ができると得です

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2012年10月16日火曜日

速読は時間をかけるものではありません


もちろん10倍以上を目指す方にとってはトレーニングは結構しないといけないので、
時間がかかりますが、2倍、3倍の話だったらすぐに速度は上がります。

とある質問板で、速読をされていない方がこんな質問をしていました。
私は某通信教育の速読術にチャレンジしたことがありますが、挫折してしまいました。粘り強くやれば出来たかどうかは分かりませんが…。速読が出来れば仕事で文書を読むのも早くなり、能率が上がるのかな?なんて思います。」

私からすると、粘り強くやるというのがおかしいです。
集中力がないか、トレーニングの内容に不備があるように思います。

速読ができるようになるかどうかは、まず通信教育でも講座でも、指導の実績を確認することですね。
実績があれば信じて訓練できますからね。

良いトレーニングだったら少しでも訓練したら成果は出るはずです。

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2012年10月15日月曜日

速読は摩訶不思議な能力でもない

ばっさばっさとページをめくる速読の超人たち。
そんな人も実際にいるわけです。

200ページぐらいの本を10分ぐらいで読むらしいです。
すごいですよね。

でも、あの人たちも別にトリックを使っているわけではないんですね。

ここで言うトリックというのは、
・飛ばし読み
・斜め読み
といういわゆるざっくりと本を読む方法です。

では、いったいどうやって200ページを10分で読むのでしょう。

僕も思いだしたときにたまにトレーニングしていますが、とても単純です。

・呼吸を整えて集中力を高めます。
・視野を広げるトレーニングをします。
・視点を早く動かすトレーニングをします。

え?っと驚かれた方もいるかもしれません。

端的に伝えるとたったのこれだけです。
これだけで速読ができるようになるのです。
筋トレみたいなものですよね。

時間がかかるのでは?と思われる方も多いのですが、そういうわけでもありません。

次の記事 > 速読は時間をかけるものではありません

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速読の講座は高いから良いってわけじゃない

高けりゃいいってものではないと思うのです。

安くても良いかはわかりませんけど。

僕は速読を習いに行ったので、
よく速読を習得しようとしている友達からこう聞かれます。

どうやって選んだの?


しかし、多くの方の役に立ちそうもありません。
僕は直観で選んでしまいました。


というのも、僕も結構速読に興味はあったものの、
迷う時間が長かったんですね。

実際にどれくらいの効果があるのかもわからないじゃないですか。


速読関連の本だったら1000円~高くても2000円ちょっとで済むのに、
なぜ講座だったら10000円以上かかるのか全然理由がわかりませんでした。
(最近では●ーキャンさん等の大手の通信講座もあります。)

そう思いませんか?

10倍速読できるようになるから6か月通う必要があるのと、
2倍速読できるようになるから1日だけ行くというのでは
みなさんはどちらを選びますか?


当然、6か月通うのは2倍の方と比べるとそれなりに費用がかかります。

好みの問題なんですよね。


それに10倍速読できるようになるには、
半年ぐらい毎日2時間トレーニングしてほしいというところもあり、
速読できたら読書時間は短縮できますが、
それまでにかなりの時間を費やす必要があったりします。

このパターンは僕なら挫折するので、1日だけのところにしました。

僕はたまたま行ったところが当たりで1日で4倍強伸びたのですが、
講座に通うのはいろいろと質問してからの方が良いですよ。

次の記事はこちらです。

速読は摩訶不思議な能力でもない

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あなたも速読で成功をつかみとってください。

はじめまして。
僕は速読を初めて大体4年になります。
速読を始める前と比べると約6倍になりました。今は約6,000字/分ですね。

速読なんて本当にできるの?と多くの方が思っているのではないでしょうか?

私も4年前までは半信半疑でしたからよくわかります。
しかし、少なからず速読ができるという人はいます。
速読ができればこんなことが可能になります。

・時間にゆとりができて自由になる
・資格取得が効率的になる
・集中力が上がる
・作業効率が上がる

文章を読む時間が短縮できるというところがやはり一番のメリットです。

もちろん現実に速読教室も速読に関する本も出版されています。


一度身につけてしまうと自分で何度もトレーニングができますし、
その日から文章を読む時間が短縮できるという利点があります。


ただ、速読というとなぜだか高額な講座も多いのです。
私の実体験を元に疑問解消やアドバイスをしていこうと思います。

速読の講座は高いから良いってわけじゃない


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